羅布麻布団商品一覧
表記価格は別途消費税が加算されます
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[羅布麻アクライナーパット](ソフト敷布団)
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[両面羅布麻合掛](掛布団)
思い出を大切に…
大切な着物を羅布麻掛布団にリメイクしてみませんか
大切な着物を羅布麻掛布団にリメイクしてみませんか
タンスの中に思い出の着物が眠っているという方いませんか?
おばあちゃんやお母さんの思い出が詰まった着物を掛布団の表地に、そして肌に当たる裏地に羅布麻を使って再利用してみませんか!毎日使う事で、健康でそしてさらなる愛着が湧いてきます。
タンスにそんな着物があるというお客様は是非ご相談くださいませ。
齋藤産業オリジナル羅布麻布団の一例
お客様がお持ちになられた着物
齋藤産業オリジナル羅布麻布団
齋藤産業オリジナル羅布麻布団の仕様
中身は基本的に真綿か羽毛を使用いたしますが、お客様のご希望により変更することも可能です。
また、 動物性アレルギーの方やアトピーの方からのご相談も承ります。お気軽にお問い合わせください。
衣食同源ともうしますが(本来は医ではなく衣でした)、まさにこの羅布麻は衣として身に着け、食としてお茶で古来より珍重されてきた植物です。
この羅布麻の布団は、毎日の大切な睡眠の時間にお使いいただける商品です。自立した快適な生活のため、どうぞご愛用くださいませ。
この羅布麻の布団は、毎日の大切な睡眠の時間にお使いいただける商品です。自立した快適な生活のため、どうぞご愛用くださいませ。
オリジナル羅布麻布団ができるまで
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1.着物解体、洗い張り
着物の糸を抜いて解体し、反物の状態に戻します。その生地をシミ抜きなどのクリーニングをした後、蒸気を当てながらアイロン掛けをします。
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2.デザイン
反物にした生地を布団の表地にするために裁断し、色や柄の配置を決めます。
- 3.縫い合わせ
デザインが決まったら、表地として縫い合わせます。
- 4.中生地
表地と裏地から羽毛などの中綿が出てこないよう、中生地を縫い合わせ補強します。
- 5.側縫製
表地と裏地を、羽毛を詰めるための立体縫製で縫い合わせます。
- 6.吹き込み
布団のマス毎に決まった量の羽毛を吹き込んでいきます。
- 7.仕上げ
吹き込み口を縫い合わせ、仕上げます。
- 8.検品
布団を検針機にかけ異物の混入がないか検査し、エアーで細かいゴミを取り除きます。
製作工程VTR
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